CBDオイル

CBDオイルはどうやって使うの?おすすめの使用方法を紹介

CBDオイルは、リラックス効果や不眠、慢性痛の解消、美容効果などさまざまな効果があることから今話題になっています。

嬉しい効果を期待してCBDオイルを購入してみたものの、どうやって使えばいいのか分からないという人もいるでしょう。

そこで今回は、CBDオイルのおすすめの使用方法を紹介します。

基本的な使い方だけではなく、アレンジした使い方も紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

目次

CBDオイルを使う時のポイント

CBDオイルを使用するにあたって、いくつか知っておきたい使用のポイントがあります。

ただ何となく使用しているだけでは、CBDオイルを上手く使いこなせていない可能性があるのです。

CBDオイルの効果をより効率的かつ安全に使用するためにも、まずは使用におけるポイントを押さえておきましょう。

1日あたりの摂取量とは?

CBDの1日あたりの推奨用量は1~100㎎と言われており、オイルであれば数滴~15滴くらいになります。

CBDは1日最大1500㎎という高用量を使用しても安全だと言われていますが、たくさん摂取するほど効果が高まるというものでもありません。

そのため、自分の体や生活にあった摂取量を見つけましょう。

初めからたくさんの量を摂取するよりは、少しずつ様子を見ながら量を調整してみてください。

CBD効果の持続時間

CBDオイルを効率的に使用するのであれば、効果の持続時間を知っておきたいものです。

効果が切れる頃に摂取すれば再び効果が得られるということになるので、持続時間から計算して飲む時間を決めておくことは大切です。

CBDの持続時間は4~6時間とされているので、朝・昼・夜の3回に分けて飲むことが理想でしょう。

CBDオイルの基本的な使い方

CBDオイルは、口から摂取することが基本的な摂取方法とされています。

最初からアレンジして使用するのではなく、まずは基本的な使い方で使用を始めてみてください。

そこで、自分に向き・不向きなどを判断してアレンジするなど手を加えると良いでしょう。

使用方法①:舌下摂取

CBDオイルを効果的に摂取する方法は、舌下からの摂取です。

舌下にオイルを乗せることで、口腔内の粘膜からCBD成分が効率的に吸収されるそうです。

そのため、より効果的に摂取するには、舌下に1分間ほどとどめて浸透させましょう。

この方法がCBDオイルの基本的な使用方法であり、おすすめの使い方だそうです!

使用方法②:口から摂取する

サプリメントや薬を飲む時と同じで、口からCBDオイルを摂取して肝臓でCBDを代謝させるそうです。

スポイドからそのまま口の中に垂らしてもいいですし、スプーンなどの上にオイルを垂らしてから飲んでも良いでしょう。

ただし、口から摂取する方法は、舌下摂取よりも成分の浸透率は低くなるみたいですね。

CBDオイルのおすすめアレンジ方法

CBDオイルの基本的な使い方を紹介しましたが、CBDオイルは非常に苦いものが多めです。

そのため、そのまま摂取するのは難しいという人もいるかもしれません。

そういった場合には、アレンジしてCBDオイルを摂取しましょう。

おすすめのアレンジ方法や、苦みを消すための摂取方法を紹介します。

苦みを消すおすすめの摂取方法

CBDオイルを摂取するのであれば最も効果的な舌下摂取をしたいと思っても、苦みにどうしても耐えられないという人もいます。

そういった場合には、CBDオイルを摂取した後に乳酸菌飲料を飲みましょう。

乳酸菌飲料を飲むことで、苦みが少し早く収まるそうです。

また、摂取時に苦みを緩和したい場合には、チョコレートや飴などを口に含んでおきましょう。

甘さによって苦みが少し緩和されます。

おすすめアレンジ方法①:飲食物にオイルを加える

CBDオイルを飲食物に加えて、より摂取しやすくすることもおすすめです。

ただし、どんな飲食物とも合わせられるというわけではありません。

オイルなので、水には溶けにくくなっています。

そのため、ただジュースなどに加えてもオイルが分離してしまうのです。

オイルを溶かすにはオイルと混ぜることがおすすめですので、ドレッシングに混ぜると自然に溶けます。

また、スムージーを作る際にCBDオイルを加えることもおすすめです。

ミキサーで混ぜることでオイルは混ざりますし、乳製品を加えて混ぜることなで油分は時間が経っても分離することなく混ざった状態を維持できます。

おすすめアレンジ方法②:美容用品を作る

CBDオイルは美肌効果も期待できるため、CBDオイル配合のスキンケア商品なども販売されています。

そのため、CBDオイルを飲むだけではなく、自作で美容用品を作ることもおすすめのアレンジ方法です。

そのままCBDオイルを塗布するのではなく、ココナッツオイルやホホバなどのキャリアオイルなどと混ぜて使用すれば使いやすくなるでしょう。

また、ミツロウとシアバターを溶かしてCBDオイルを混ぜれば、CBDオイル配合のバームを作ることもできます。

まとめ

CBDオイルの使用方法を紹介してきましたが、ただ摂取するだけではなくアレンジすることで、よりCBDオイルが使いやすくなります。

CBDオイルに慣れてきたら、自分でさまざまなアレンジを考えてみることも楽しみの1つにになるでしょう。

自分に合った使用方法で、CBDオイルを使用してみてください。

 

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