【コロナ対策グッズ】電車やバスなどの公共の場でいつでも除菌できる
世界中で新型コロナウィルスが流行しています。
新型コロナウィルスにより多数の命が奪われています。
この問題は終息をするどころか、日に日に大きくなっています。
現在、新型コロナウィルス対策により外出自粛要請が出ています。
しかし、会社に出勤したり急な用事で外出をしなければいけない状況は誰しもにあると思います。
新型コロナウィルスにかからないために、マスクをつけて外出し、帰宅した際には手洗いうがいをすることが推奨されています。
ですが、マスクをつけて、手洗いうがいをしたとしても、外出している間に新型コロナウィルスが体内に侵入してしまうことは考えられます。
外出をすれば多くの人と接触をしますし、多くのものを手で扱います。
マスクをつけるだけでは十分とは言えず、外出時の対策としては不十分であると言われています。
電車やバスなどの公共の場で、マスクをつける以外にもすべき新型コロナウィルス対策があります。
この記事では、外出をする際の新型コロナウィルス対策におすすめの対策グッズをいくつか紹介させていただきます。
目次
次亜塩素酸水の消毒スプレー
新型コロナウィルス対策はウィルスとの戦いです。
外出時はすぐに手洗いが出来る状況がほとんどないと思います。
そこで活躍してくれるのが次亜塩素酸水の消毒プレーです。
次亜塩素酸水は一般的な他の消毒スプレーと比べても高い殺菌力を誇ります。
おまけに、次亜塩素酸水は乳児が利用する製品の消毒に利用されるなど、とても安全性が高いです。
消毒スプレーと言うと、大きめなイメージが思い浮かぶ方もいらっしゃるかと思いますが、外出時に持ち運べるように、携帯できるサイズのスプレーも販売されています。
次亜塩素酸水の消毒スプレーであれば、あらゆる菌が死滅します。
もちろん新型コロナウィルスにも有効と考えられています。
次亜塩素酸水は、あらゆる自治自体が市民に向けて配布した実績があり、自治体がお勧めしている新型コロナウィル対策グッズなのです。
次亜塩素酸水の消毒スプレーで、自分の手や体を消毒することで、自分の手や体に付着しているかもしれないウィルスや細菌を除去してくれます。
電車やバスなどの手すりや椅子に次亜塩素酸水を吹きかけて、安心して手すりや椅子に座ることも出来ます。
次亜塩素酸水の消毒スプレーの使い方もとても簡単です。
消毒スプレーを吹きけるだけでいいのです。
少ない労力で絶大な効果を発揮してくれます。
外出時には次亜塩素酸水の消毒スプレーを携帯することをおすすめさせていただきます。
空間のウィルスを除去。首からぶらさげるストラップ
首からぶらさげるだけで、自分の周りの空間のウィルスを除去してくれるストラップがあります。
首からぶらさげておくだけなのでとても簡単です。
自分の周りの空間に浮遊しているウィルスを、体内へと侵入させないようにする対策グッズとして思い浮かぶのがマスクです。
空気中にはたくさんのウィルスや細菌が浮遊しています。
そのウィルスや細菌を体内に侵入させないように口と鼻を塞ぐマスクが重要しされています。
しかし、マスクの効果は自分が持っている菌を、周りにばらまかないためのものであり、周りのウィルスをもらわないための効果はあまりないと言われています。
あまりないとはいえ、マスクをしっかり顔と密着させることで効果を得られるらしいのですが、やはりマスクだけではウィルスを防ぎきれるとは思いません。
そこでマスクと一緒に併用、もしくはマスクを持っていない方も安心して外出が出来るための新型コロナウィルス対策グッズが、空間に浮遊しているウィルスを除去してくれる首からぶらさげるストラップなのです。
そのストラップは塩素成分を発してくれます。
塩素成分により自分の周りのウィルスが除去されていきます。
自分の菌を周りにばらまかないためにマスクをつけて、周りの菌を自分がもらわないようにするために、ウィルスを除去してくれるストラップを首からぶらさげて外出をすると良いと言われています。
外出前にストラップを首からぶらさげるだけなので、誰でも出来る新型コロナウィルス対策ですね。
新型コロナウィルス問題は、誰かの問題ではなく自分の問題であると捉えて1人1人が行動していくことが大切です。
自分に出来ることはしっかり徹底して行っていきましょう。
アルコール除菌ができるウェットティッシュ
外出先でササッと手を拭きたい場合や、身につけているものや、人から受け取ったものに触れる際は、アルコール除菌ができるウェットティッシュでの消毒がおすすめです。
日に日に大きくなっていく新型コロナウィルス問題の最中であるからこそ、普段は気にしないことでも神経質になって対策に取り組んでいくべきです。
ウィルスにはアルコール消毒が良いと昔から言われています。
一時期、アルコール消毒ができる除菌シートが市場から消えるほど、非常に多くの方がアルコール消毒ができる除菌シートを買い求めました。
言い過ぎかも知れませんが、人が触ったものはウィルスまみれ、細菌まみれです。
そう考えて常に新型コロナウイルスにかからないための予防をしていく必要があります。
なぜなら、新型コロナウィルス対策を行うことは自分の命を守ることに繋がるからです。
もっとあの時にしっかり予防をしていたらと思ってからでは遅いのです。
アルコール除菌ができるウェットティッシュは、コンパクトサイズなものがあり、カバンに入れておくだけでいつでも簡単にアルコール消毒を行うことが出来ます。
誰でも簡単に出来ることはすぐに実践していきましょう。
持ち運びが出来るオゾン発生機
ウィルス対策として、持ち運びが出来るオゾン発生機が大人気です。
オゾン発生機はその名の通りオゾンを発生させる機械です。
オゾンとは有害な太陽光の紫外線から地球を守ってくれているものです。
そのオゾンを、地球の自然から発せられる程度の安全な濃度で自分の周りに作ってくれるのがオゾン発生機です。
オゾンは、ウィルスや細菌の除去効果が高く、ウィルスの殺菌効果の試験でも高い殺菌力を示しています。
殺菌効果があるだけではなく、臭気も取り除いてくれます。
ウィルスや臭気を除去してくれる機械と言えば、空気清浄機ですが、そのような効果をオゾン発生機で得ることができます。
空気清浄機と同じような効果を得られるものを携帯出来ると考えると、今すぐ欲しくなりますね。
オゾンと聞くとなんだか危険なイメージを持たれる方もいらっしゃるかと思いますが、森林や、海から出ている程度のオゾンを生み出しているだけなのでとても安全です。
森林に行く際や、海に行く際にオゾンに気をつけようなんて思わないですよね?
オゾン発生機はプロスポーツチームでも活用されています。
プロ野球のある球団では、オゾン発生器を選手ルームやミーティングルームなどに完備して、ウィルス対策を行っています。
新型コロナウィルス問題に対して、1人1人がどこまで対策を行うかの線引きはされていないのが現状です。
ここからここまでの対策を必ずやるようにとは言われていません。
ですが、新型コロナウィルスにより年代関わらず多くの方が命を落としている現状を考えると、この先の明るい未来を手放さないためにも出来る限りのことはしておくべきです。
オゾン発生機は持ち運ぶだけでいいので、誰でも簡単に出来る対策と言えます。
オゾン発生機によりウィルスの除去が出来ますので、ぜひご検討してみてください。
アルコールハンドジェル
アルコールハンドジェルがあれば、新型コロナウィルス対策として有効とされている手洗いを、水道がない場所でも行えるようになります。
アルコールハンドジェルはウィルスを除去してくれるだけではなく、保湿効果もあるものがほとんどなので、ウィルスを除去しなければ美しい手を手に入られる可能性があるのです。
使い方はとても簡単です。
アルコールハンドジェルを手に取り、手に擦り込むだけです。
小さなお子様などにも、アルコールハンドジェルは利用していただくことが出来ます。
いつどこでウィルスに触れているか分かりませんので、アルコールハンドジェルを利用して、都度の手の消毒を心がけましょう。
食事の前、食事の後、携帯電話端末を触った後、トイレの後など、手の消毒をこまめに行うことで、ウィルスにかかってしまうリスクを減らすことが出来ます。
まとめ
新型コロナウィルスが流行し多数の命が失われています。
日本では新型コロナウィルス対策として外出自粛要請が出されています。
しかし、全く外出しないというのは厳しいお話で、生活がありますので、会社に出勤して働かないといけない状況もありますし、急な用事で出かけることもあります。
外出をしなければいけない時、出来うる限りの新型コロナウィルス対策、予防を行う必要があります。
対策、予防をしていかなければ、新型コロナウィルスにかかるリスクが高まり、最悪の場合、命を落とします。
そこでおすすめなのが外出時に持ち運びが出来る新型コロナウィルス対策グッズです。
持ち運びが出来る新型コロナウィルス対策グッズであれば、電車やバスなどの公共の場などでも、いつでもウィルス対策、予防を行うことが出来ます。
今回この記事でご紹介させていただいた対策グッズはどれも簡単に手軽に利用が出来るものです。
おすすめさせていただいた商品にそれぞれ優劣があるわけではなく、自分に合っているものを利用していただくことをおすすめさせていただきます。
新型コロナウィルス問題は他人事ではなく自分に対して大きく降りかかっている問題です。
自分を守ることは自分の家族や自分の周りの人達を守ることに繋がります。
誰でもかんたんに出来ることを1人1人が徹底していくことで、この問題を早めに解決することが出来るのではないでしょうか?
自分に出来ることから対策、予防を始めていくことをおすすめさせていただきます。
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